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お久しぶりです!
現在一時帰国中の川村です。

折角の機会だからということで、
ベトナムで働く友人たちと大学生の皆さま向けの
勉強会を企画しました。

当日はホーチミンで働く日本人の20代(駐在員・起業家・学生)
が、隠し事なしにベトナム生活をお話します。

人が来てくれるのか分からないのですが、やるからには
全力でお話します!

「就活が本格化する前に行っておくか」

と思われたあなたのお越しをお待ちしております。


☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
         「大卒、20代、ベトナムで働く」
              勉強会開催!
             
2012年12月2日(日)13:00~15:00@東京                                 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆
2012年も残り1ヶ月。
今年も日本経済は大変な状況に見舞われました。

20年間回復する兆しのないGDP。
相次ぐ電機メーカーの大量リストラ。
若者の失業率の悪化。

こうした社会情勢の中で、大学生の皆さんはそう遠くない将来、
確実にやってくる「就活」という言葉に漠然とした不安を抱えていませんか?

面接では必ず聞かれる「将来の目標」ってありますか?
「学生時代に頑張ったこと」ってありますか??
あったらいいです、これからも頑張ってください!

学生時代に頑張ったことなんてバイトとコンパくらい・・・
そんな質問されることがすでに苦痛・・・

「そんな俺(私)なんかが、こんな情勢でまともに就職できる自信がない。。。」
そんな方へ。

「海外来てみたら?」と投げかけて見たいと思います。

「いやいや、僕は英語が喋れないし、、、」
なんて声が聞こえてきそうです。

けれども、実際に英語圏外で働いている日本人の多くが
英検3級程度の実力で頑張ってます。
もちろん、それ以下も、それ以上もゴロゴロいますが。。。

私たちは将来に漠然とした不安を感じている方に、
「学生時代に海外の生の現場を見る」ことを提案したいと思います。

即就職もひとつの道ですが、お試しとしてインターンやバイトで
半年程度働いてみる道もあります。

イベント当日は、今、注目されている国ベトナムで働いている
様々な境遇の日本人の20代が、
仕事のことプライベートのことなんでも包み隠さずお話します。

このイベントをきっかけに
「あれ、俺でも出来るんじゃないか?」
「いや、やっぱり、まずは日本で働いた方がいい!」
など感じることはひとそれぞれ。

ゲストの方たちも何かに成功した訳ではない一日本人の20代
ですので、お互いに刺激しあえれば嬉しいです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【1】説明会概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】2012年12月2日(日)13:00~15:00
【場所】就トモCafe(東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 新宿サンエービル 3F)
【地図】http://matome.naver.jp/odai/2134820044978544101
【費用】500円(会場費・飲み物代として)
【定員】20名まで

【説明会プログラム】
ベトナムで働く20代の日本人に語ってもらいます。
①なんでベトナムだったんですか?
②どんなお仕事してますか?
③どんな生活送ってますか?
④将来的にはどうしたいですか?
⑤質疑応答
~苦労話、プライベートな話、お金の話、聞きたいことはなんでもどうぞ~

【司会進行】
○川村泰裕(かわむらやすひろ)

2008年早稲田大学教育学部卒業後、
大量採用時代の波に逆らい敢えてベンチャー企業へ入社。
「こんなに好景気なのに、ベンチャーに行く俺、かっこいい」
と自惚れていたが、入社直後にリーマンショックが世界を襲う。
その後、業績悪化と共に退職を余儀なくされる。

「このまま人生諦めてたまるか」と思い立ち、
「ベトナムで仕事をつくる!」をテーマにベトナムに単身渡る。

その後、日本人、ベトナム人の優しき方たちとのご縁に恵まれ、
いくつか仕事をつくることが出来た。

現在はご縁あり、ベトナム国内の日系企業に勤務中。
最近、大学の同期が結婚し始めている事実に焦っている28歳。
*ブログ:http://kawamurayasuhiro.blog36.fc2.com/

○真野敬史(まのけいじ)

富山県生まれの早稲田大学法学部4年。
中学の頃、「将来は船乗りになりたい!」という夢を持ち、
船乗り養成学校を受験するが、敢無く不合格。
その後、入学した地元の普通高校には無気力となり中退。

しかし、このままではいけないと一念発起をして大検に合格する。
その後、一年間の浪人生活の末に辿り着いた大学で、
勉強は最低限に、サークル活動等に明け暮れる日々を送る。

大学3年の7月。
講義がたまたま休講になり、時間を潰す為に隣の教室で偶然行われていた
ベトナムで働く大学OBの講演会に何の気無しにふらっと参加。
その1時間後。衝撃を受けた余韻が抜けず、ベトナム旅行を決意。
21歳にして始めての海外旅行であった。

その後、縁に恵まれ、大学4年の4月〜10月までの約半年間、
ホーチミンにあるイタリアンレストランでインターン活動を行う。
ピザ職人見習いになってみたり、農園を開墾したり、自家製チーズの営業活動等に取り組んだ。

一度気になったらやらないと気が済まない性格で、
レールから外れたり戻ったりを繰り返す、次へのステップを模索中の22歳。

【ベトナム側のゲスト】
○鵜川真依子(うかわまいこ)

2007年関西大学卒業後、大量採用時代の波に乗りリクルートへ入社。
「アンコールワットが好きだからいつかはカンボジアで働きたい!」という
漠然としすぎる夢を持ちながら、3年7か月住宅広告の営業として勤務。

リクルート時代の先輩がベトナムで起業するということで、
「まぁ近いし、ベトナムでいいや」と行ったことも無いのに退職を決意。
2010年夏に初渡越。企業設立から約2年間、総務・経理として勤務。
英語は旅行で苦労するレベル。常に運だけで生きている28歳。

○元尾優(もとおゆう)

法政大学卒業後、日本のWeb制作会社IMJにて3年半勤務。
海外でビジネスをしている父の影響もあり、
遠い親戚が経営しているIT会社に飛び込み、
営業から経営までほぼ無給で1年半修行。

夜な夜なクラブに繰り出し、様々な国籍の女性とコミュニケーションをとり
対人スキルを磨くことも怠らない。

2012年3月にベトナムでできた友人2人と共同出資のベトナム法人POSTE を設立。
また個人外資100%のWeb制作会社も設立予定。

POSTEのHP内の「美男美女コンテスト」に出演していただく
美女をスカウトすることが楽しくて仕方がない28歳。

*ベトナム情報コミュニティサイトPOSTE:http://www.poste-vn.com/

!追加ゲストが決まり次第、随時掲載します!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【2】こんな方に来て欲しい!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ①就活に漠然とした不安を感じている方
 ②海外で働きたいと思ったことがある方
 ③他の人とちょっと違う経験を積んでみたい方
 ④就職決まってなくてピンチの方
 ⑤もうすでに卒業してしまった方
 ⑥今の仕事辞めて海外に行きたいと考えている方
 ⑦とりあえず話を聞いてみたい方
 *学生・卒業生・社会人誰でもOKです!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【3】勉強会参加申し込み方法
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 下記手順に従ってお申込みください。
 【ステップ1】就トモCafeへの事前登録
        http://syuukatsu.blogspot.jp/2012/09/web.html
 【ステップ2】本イベントへの出席申込み
        http://bit.ly/T4qWcu       
 【定員】20名まで
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【5】お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●ベトナムで働く20代の会
 【担当】:川村(かわむら)
 【連絡先】:メールでのお問い合わせ:kawamura.yasuhiro0930[a]gmail.com
  お手数ですが、[a]を@に置き換えてご送信ください。
☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■初任給は400円@ベトナム

「10万ドン(*)=約400円」。ベトナムに行ってから初めて得たお金である。
当時、自分がベトナム人の方たちに
貢献出来ることは「日本語を教えること」しかなかった。

日本語が仕事になると気づき、先生にアピールをして
学校に何とか入れてもらった。その始めに頂いた給料が400円だった。

これは日給ではない。月給だ。
絶対額から言えば、笑っちゃうくらいの金額である。

でも、僕の中では、人生で初めて自分で考え、行動して、稼いだお金。
この400円は僕の中で、初めて稼いだと実感を持てるお金だった。

*「ドン」とはベトナムの通貨単位のこと

■「大学を出る」ということ

400円の給料を頂いた時、僕は25歳だった。
思えば、そのときまで「自分で稼いだ」経験が
まったく無かったことに気づかされた。

もちろん学生時代にアルバイトでお金を得ていたことはある。
しかし、それは既に出来たレールの上に乗っかることで得ていたお金である。
0から自分で考え、動いて稼いだことは25年間も生きてきて一度もなかった。

日本の友人からは「大学を出たのに、月給400円かよ」と言われた。
でも、僕からすると「大学を出てしまったから、月給400円なんだよ」と思う。

「大学を出る」ということはある意味で
「今まで一番リスクを取って来なかった生き方」
と言える。

家では親が何でも決めてくれた。学校では先生が決めてくれた。
そして会社に入れば上司が決めてくれる。

つまり、他人が良しとすることに身を委ね、他人の期待に応えようと
することで、リスクを避け続けてきたのだ。

その結果、僕は「25年間、一円も稼いだことがない自分」
が出来上がってしまっていた。

■大卒者が弱者になる時代

今は、これまでの仕組みや制度がどんどん機能不全を起こしている時代だ。
そんな時、大卒者(特に何もしてこなかった文系人間)はどんどん弱者になっていく。

日本人の仕事がなくなる日』でも記載したが、
これから、替えが効く仕事は、コストが安い国にどんどん流れていく。

今まで、大卒者の雇用の受け皿であった企業も日本人を雇う
理由がなくなってきている。

なぜなら、企業の大きな目的の一つは継続することであるからだ。
継続していくにはコストメリットを追求することは当然の行為である。
間違っても日本の雇用を守ることが目的ではない。

更に、事業サイクルもどんどん短くなってきているため、
企業も人が育つ前に、事業が年を取ってしまう。

よって、専門性も何も磨いてこなかった大卒者は
遅かれ早かれ仕事を得ることは難しくなってくるだろう。

■「仕事をつくる」人の強さ

そんな時代において、強い人は誰か。
私は「仕事をつくる」人だと思う。

ベトナムで活躍している起業家の中には、職人が多い。
美容師、料理人、整体師、ネイリスト、など所謂
手に職がある人たちだ。

こういった人たちに出会う度に、尊敬してしまうし、
嫉妬してしまう。

中学、高校の頃、卒業してすぐに働く道を選んだ友人が
何人かいる。

ある人は大工に、ある人は美容師に、ある人は料理人になっていった。
正直な話、当時大学に通っていた僕は彼ら・彼女を心のどこかで馬鹿にしていたと思う。
でも、今思うと馬鹿野郎だったのは他でもない自分だったんだ。

彼ら・彼女たちは早いうちからリスクを取り、
自分たちがやりたいと思える仕事、打ち込める仕事を求め、
果敢に社会に飛び込んでいったのだ。

その道を選んだ友人たちは、今とても活躍している人も多い。
自分の腕一つで家族を持ち、養っている姿は惚れ惚れしてしまう。


■「仕事をつくる人」をつくる

ここでは「手に職がない人間はオワタ\(^^)/」
ということを言いたいのではない。

今、次々と自分の仕事をつくる人たちが増えてきている。
しかも、普段生活をする中で感じたちょっとした違和感や
問題意識、そして「こうなったらいいんじゃないかな」という
ような「自分の想い」から形になった仕事だ・

例えば、病児保育で有名なフローレンスの駒崎さんの原体験、
つまり、「母親の友人が、子供が病気になり会社を休んだらクビに
なったという話を聞き、『それはおかしいんじゃないか』という想いから始まったものだ。

また、『ナリワイ=やればやるほど仲間ができて健康になる仕事』づくりを
実践しているの伊藤さんは既に6つほど仕事を作っている。
すべて身の周りでおかしいと思ったことや、こうありたい!と思ったことを
仕事にしている。

ベトナムでも、「もっとベトナムを楽しめる情報が必要だ!」ということで
べとまる』というサイトを作り、ここから具体的な仕事をつくろうとしている友人もいる。

規模の大小はあれど、こうした人たちとお話をしていると、
全員が全員、イキイキと毎日を過ごしている。

彼ら・彼女たちと話をしていて、
「仕事をつくる」ことは、今まで人任せにしてきた人生を
自分自身に取り戻すことそのものだと感じる。

そして「仕事をつくる」人が増えていくと、周囲にとても良いことが起こる。
それは新たに「仕事をつくりたい!」という人が現れ、
結果、「仕事をつくる人」をつくる場が生まれることだ。

ゼロから仕事をつくる場合、得てして苦労することが多い。
「ああやっておけば良かった」とか「これはしてはいけない」
など身をもって経験している場合が多い。

だから、身の周りで仕事をつくろうとしている人が現れると、
自分の経験が役に立つし、自然と助けたくなるもの。

こうした連鎖が、自分のことは自分で助けようとする
「自助」な人を生み出し、更にはそういった人たちが育つ
場を生み出すと確信をしている。

こうした動きはまだまだ始まったばかり。
日本には「人」しか資源がないと言われているが、
まだまだ開発されていないと強烈に感じている。

経済が曲がり角な日本だからこそ、人の可能性を挽き出す
ことこそが、今の日本には必要なのではないか。

僕自身、いつまでも「仕事をつくる」当事者でありたい。
そして「仕事をつくる人をつくる」場を生み続けていきたいと思っている。
記事_convert_20121020142120


10月19日の話ですが、日経新聞1面の「シニアが拓く」という記事内に、
私たちの活動について掲載して頂きました。

2年近くベトナムで仕事をさせてもらっている元旭硝子工場長の松本さんと
不詳私の取り組みを紹介して頂きました。
自分たちの活動がこうして世に紹介して頂けるのは素直に嬉しいです。

でも、同時に、多くの方たちがベトナムで助けてくれた
(それこそ、その日食べていくためのご飯とか)からだなと感じます。

そもそも取材の依頼を頂いたのは、
ベトナムでお世話になっている猪谷さんが運営されている
「ベトニャットブログ(http://yattsu20.vietnhat.tv/e11956.html)」からでした。

そしてブログ記事を書くための原体験となったのは、松本さんを始め、
多くのシニアの方たちが交流してくださったからです。

日本にいた頃は60代の方たちがどんな思いで働いてきたのか、
今何を考えているのかについて考えたこともなかったし、関心もなかった。愚か者検定1級ですね。

ベトナムで働かせてもらってから2年半が経ちました。
人に誇れるスキルや経験は何か身に付いたかと言われると正直うんとは
言い切れないです。

ただ、世代も国境も超えて、沢山の方たちと知り合い、
語らうことが出来たことが出来たことは大きな財産だと心から感じています。

気がつけば28歳。もはや若造なんていってられない年齢。そして日本の友人周りは結婚ラッシュ。

様々な思い交錯しますが笑、
周りは恵まれすぎていることを改めて感じさせてもらいました。

これからもどうかよろしくお願い致します。

川村
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第4期チェンジメーカー留学inベトナムが終了した。
今回は合計9名の日本の大学生の参加、
そして9名のベトナム人大学生に協力してもらいながら実施することが出来た。


さて、この場ではチェンジメーカー留学inベトナムも4期目を迎え
これまで感じてきたことを振り返りながら感想を書いていきたい。

○始まりは出会いから

第一回チェンジメーカー留学inベトナムは2010年3月に始まった。
それから約2年半をかけて、合計30名もの学生の方達に参加をして頂いた。

参加者の学生の皆さんとは今でも日本に帰ると気軽に会ってくれるし、
お客さんというよりは友達感覚で付き合えていて素直にそれが嬉しい。

そしてずっと手伝ってくれているフエ外国語大学の学生の皆さんも
「もう一度参加したい!」と言ってくれていてそれが嬉しくて堪らない。

振り返ると、2010年夏頃に、当日twitterしかやれることがなかった自分。
それでも出来ることをしようと思い、日々ツイートしていたら、
偶然出会った方が毎日エデュケーションの石渡さんだった。

今思うと、あの時、あの瞬間に偶然、石渡さんとの出会いが生まれたこと。
そして本当に沢山の人たちとの協力のもとで、4期目を終えることが出来た。  

今、あの頃と比べ物にならない程、縁が広がった。
このお陰で僕はベトナムで生きていくことがとても楽しくなった。

「ベトナム」というキーワードで、日本に帰っても多くの方達と出会い、語らうことが出来る。
チェンジメーカー以外にも様々な仕事をさせてもらっているが、
僕にとってチェンジメーカー留学はベトナム生活の原点であり、
これからも大切にしていきたい仕事の一つである。


○一人で始めること

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話は変わるが、一人ってとてもつらいものだ。
ベトナムに来させてもらった当初は友達は一人もいなかった。
言葉も分からなかった。

どこにどんな食べ物があるのか、何もかもが分からないことだらけで、とても不安だった。
いつも頭の中は「どうして僕はフエにいるんだろう」だった。

自分から決断しておきながら、しかもベトナムに来させてもらいながら、上から目線が取れなかった。
完全に愚か者である。そんな中でも「来たからには何かせねば!」と日々必至に活動していた。

そんな折、知り合いの先生から大学での仕事を紹介してもらって、
フエ外国語大学初の現地採用での就職。

それがきっかけとなって、学生たちと出会うことが出来た。

それからは、日本のことはとりあえず脇に置いておいて、
ひたすら彼ら・彼女たちと関係を作っていった。

それから石渡さんとも出会い、生徒たちに協力してもらいながら
チェンジメーカーがつくられていった。 

今振り返ってみても、まさかこんな関係がベトナムの中でも、
日本の中でも作れるとは想像すら出来なかった。

日々「今」を生き続けていった結果としてこうしたご縁が生まれたという
言葉が今ならしっくりくる。
つまり、最初は一人から始まるということ。一人からでも出来ることがあるということなんだ。


○旗を持ち、立てること。たとえボロボロでも、
他人が見たら笑っちゃう旗でも、自分が信じれる旗を。

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ベトナムで生活をしてから、有難いことに自分を訪ねてくれる方達がいる。
企業でバリバリ働いているビジネスマンから起業家、そして大学生まで背景は様々。

その中でも
「日本は終わっている」
「もう日本でやれることはない」
「沈んでいる国で働くよりもベトナムだよね!」
というような会話をするときがしばしばあった。

来たばかりの時は、「確かにそうかもなー」と思っていたのだが、
今は「日本は多くの資源があるなんて恵まれた国なんだろう」と思わざるを得ない。

僕はたまたまベトナムと縁が出来て、
そのまま飛び込んでみたら、次々とドアが開かれていった。

言うならば「ベトナムに活かされた」んだと思う。
たとえば、日本に行ったとき「ベトナム」というキーワードを持つだけで
たっくさんのやれること、やりたいことがある。

 ・母校に行ってベトナム人留学生と友達になること
 ・ベトナムで働く、生活することに関心のある日本人と友達になること
 ・日本で働く外国人の方達と出会い、外から見た日本の感想を聞くこと

などなど、個人で出来ることだけでも、思いつくことが沢山ある。
つまり何が言いたいかというと、
「自分は何に興味関心があるのか」=「旗を立てる」ことで、
人生が楽しくて、豊かになっていくということだ。

ベトナムに来させてもらってから合計100人以上の日本の学生、
企業人と出会うことが出来た。

その中で一番聞かれるのが
「ベトナムで働く上でスキルは必要ですか?自分は今、スキルがないので、
まずは日本で働いてからにしようかと思っています」という質問だ。

これには答えがないので、何ともいえない.

ただ、世の中にスキルがある人は自分が想像している以上にたっくさんいらっしゃる。
論理的思考能力・プレゼンテーション力・ファシリテーション力、、、
などなど本当にすごいスキルを持っている人たちが多い。
でも、みんなそのスキルの使い道を探していた。

必要だと思ったスキルが、気が付いたら、誰に、何のために役立つのか。
そこがスッポリ抜け落ちてしまっている。

一方でスキルも経験もないけれども、旗を立て続けている人がいる。
時には「そんな旗を立てるのやめなよ」「無駄だよ」「わけの分からない旗立てるなよ」
など言われることもある。

けれども、立て続けている人たちがいる。
自分の原体験から「これがやりたいんだ」と信じ、
一人でも立て続けている人がいる。

こういった人たちにはやがて、一人、二人と人が集まり、
やがて大きな輪となっていく。

僕が出来ているという訳ではなく、僕の先輩や同僚、
後輩でも僅かではあるがそういった人たちがいる。微力だが、応援させてもらっている。

今は本当に人とつながりやすくなった時代だと思う。
世界中どこに行っても、WIFIさえあればどこでも誰とでも繋がれる。

だからこそ「お前は何者なんだ」という旗を立てることが益々大切になってくる。
これがないと繋がれない。

「それが見つかったら苦労しないよ」と思われるかもしれない。
僕自身もまだまだ探している最中だし、まだまだ模索中である。

でも、日本人として生まれてよかったと思えるのは、
日本だけではなく世界中どこにでも行ける資金が稼げる環境とパスポートがあることだ。

一昔前だったら「甘いことを言うな」と言って、一蹴されることでも、今なら違う。
立場も経験、国境も越えて「自分の想い」一つで繋がれることが可能な時代。

だからこそ、少しでも興味のあること。
「これってお金にならないけど興味あるんです!」と思うことはやってみて欲しい。

無理に仕事にする必要もないし、それだけで生きていこうとしなくてもいい。
人生は多様性があった方が面白い。

最初は一人かもしれない。誰にも評価されないかもしれない。
それでも、必ずあなたを見てくれている人はいる。
人は思った以上に自分のことは考えてくれていないが、
意外と見てくれています。それが本当の想いであれば。

だからこそ、多くの可能性を秘めた大学生の皆さんには、
「これや!」と思える対象が見るかるようなヒントという種をベトナムで巻きたいと思っている訳です。

これが僕のやりたいことの一つでもあります。これからもちょっとずつ種を捲いていきます。

長くなりましたが以上です!有難う御座いました!これからもよろしくです!

川村
第3期グローバルチャレンジプログラムも半分を過ぎました。
今週はガッツリとインターンシップに取り組んでもらった週となりました。


合計26名の参加者の方達を全11社の企業の方達に受け入れて頂き、
5日間のインターンシップを行いました。

昨日で大半のインターンシップが終了しましたが、
受入先企業の方達が深くインターンシップ生に関わってくださった
お陰で、具体的な成果も出ました。

・新規営業先で顧客獲得
・社内を巻き込み、新規サービスを立ち上げ

など「そこまで出来るのか!!!」
と思わせられる成果が次々と出てきました。

こうなるともはや学生であるとかは余り関係がなくて、
誰にでも出来ることってあるんだということ。

そしてそれを成し遂げるには、いつだって「何とかしたい!」
という「情熱」なんじゃないかと感じずにはいられなかったです。

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*最初はまったく英語プレゼンできなかったにも関わらず、最後には
 やり切ったインターン生Fさん

IMG_0422_convert_20120819034344.jpg
*テレアポ中のインターン生YさんとNさん

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*飲食店の開店に向けMTG中のDさん、Oさん、Mさん

明日からはホーチミンの起業家・日系企業・ベトナム起業・他外資系企業への
視察と講演会Weekとなります。

どんな熱が生まれるかいまから楽しみです!

それではまた!

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