最新ベトナムフエ仕事奮闘記の記事一覧

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第4期チェンジメーカー留学inベトナムが終了した。
今回は合計9名の日本の大学生の参加、
そして9名のベトナム人大学生に協力してもらいながら実施することが出来た。


さて、この場ではチェンジメーカー留学inベトナムも4期目を迎え
これまで感じてきたことを振り返りながら感想を書いていきたい。

○始まりは出会いから

第一回チェンジメーカー留学inベトナムは2010年3月に始まった。
それから約2年半をかけて、合計30名もの学生の方達に参加をして頂いた。

参加者の学生の皆さんとは今でも日本に帰ると気軽に会ってくれるし、
お客さんというよりは友達感覚で付き合えていて素直にそれが嬉しい。

そしてずっと手伝ってくれているフエ外国語大学の学生の皆さんも
「もう一度参加したい!」と言ってくれていてそれが嬉しくて堪らない。

振り返ると、2010年夏頃に、当日twitterしかやれることがなかった自分。
それでも出来ることをしようと思い、日々ツイートしていたら、
偶然出会った方が毎日エデュケーションの石渡さんだった。

今思うと、あの時、あの瞬間に偶然、石渡さんとの出会いが生まれたこと。
そして本当に沢山の人たちとの協力のもとで、4期目を終えることが出来た。  

今、あの頃と比べ物にならない程、縁が広がった。
このお陰で僕はベトナムで生きていくことがとても楽しくなった。

「ベトナム」というキーワードで、日本に帰っても多くの方達と出会い、語らうことが出来る。
チェンジメーカー以外にも様々な仕事をさせてもらっているが、
僕にとってチェンジメーカー留学はベトナム生活の原点であり、
これからも大切にしていきたい仕事の一つである。


○一人で始めること

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話は変わるが、一人ってとてもつらいものだ。
ベトナムに来させてもらった当初は友達は一人もいなかった。
言葉も分からなかった。

どこにどんな食べ物があるのか、何もかもが分からないことだらけで、とても不安だった。
いつも頭の中は「どうして僕はフエにいるんだろう」だった。

自分から決断しておきながら、しかもベトナムに来させてもらいながら、上から目線が取れなかった。
完全に愚か者である。そんな中でも「来たからには何かせねば!」と日々必至に活動していた。

そんな折、知り合いの先生から大学での仕事を紹介してもらって、
フエ外国語大学初の現地採用での就職。

それがきっかけとなって、学生たちと出会うことが出来た。

それからは、日本のことはとりあえず脇に置いておいて、
ひたすら彼ら・彼女たちと関係を作っていった。

それから石渡さんとも出会い、生徒たちに協力してもらいながら
チェンジメーカーがつくられていった。 

今振り返ってみても、まさかこんな関係がベトナムの中でも、
日本の中でも作れるとは想像すら出来なかった。

日々「今」を生き続けていった結果としてこうしたご縁が生まれたという
言葉が今ならしっくりくる。
つまり、最初は一人から始まるということ。一人からでも出来ることがあるということなんだ。


○旗を持ち、立てること。たとえボロボロでも、
他人が見たら笑っちゃう旗でも、自分が信じれる旗を。

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ベトナムで生活をしてから、有難いことに自分を訪ねてくれる方達がいる。
企業でバリバリ働いているビジネスマンから起業家、そして大学生まで背景は様々。

その中でも
「日本は終わっている」
「もう日本でやれることはない」
「沈んでいる国で働くよりもベトナムだよね!」
というような会話をするときがしばしばあった。

来たばかりの時は、「確かにそうかもなー」と思っていたのだが、
今は「日本は多くの資源があるなんて恵まれた国なんだろう」と思わざるを得ない。

僕はたまたまベトナムと縁が出来て、
そのまま飛び込んでみたら、次々とドアが開かれていった。

言うならば「ベトナムに活かされた」んだと思う。
たとえば、日本に行ったとき「ベトナム」というキーワードを持つだけで
たっくさんのやれること、やりたいことがある。

 ・母校に行ってベトナム人留学生と友達になること
 ・ベトナムで働く、生活することに関心のある日本人と友達になること
 ・日本で働く外国人の方達と出会い、外から見た日本の感想を聞くこと

などなど、個人で出来ることだけでも、思いつくことが沢山ある。
つまり何が言いたいかというと、
「自分は何に興味関心があるのか」=「旗を立てる」ことで、
人生が楽しくて、豊かになっていくということだ。

ベトナムに来させてもらってから合計100人以上の日本の学生、
企業人と出会うことが出来た。

その中で一番聞かれるのが
「ベトナムで働く上でスキルは必要ですか?自分は今、スキルがないので、
まずは日本で働いてからにしようかと思っています」という質問だ。

これには答えがないので、何ともいえない.

ただ、世の中にスキルがある人は自分が想像している以上にたっくさんいらっしゃる。
論理的思考能力・プレゼンテーション力・ファシリテーション力、、、
などなど本当にすごいスキルを持っている人たちが多い。
でも、みんなそのスキルの使い道を探していた。

必要だと思ったスキルが、気が付いたら、誰に、何のために役立つのか。
そこがスッポリ抜け落ちてしまっている。

一方でスキルも経験もないけれども、旗を立て続けている人がいる。
時には「そんな旗を立てるのやめなよ」「無駄だよ」「わけの分からない旗立てるなよ」
など言われることもある。

けれども、立て続けている人たちがいる。
自分の原体験から「これがやりたいんだ」と信じ、
一人でも立て続けている人がいる。

こういった人たちにはやがて、一人、二人と人が集まり、
やがて大きな輪となっていく。

僕が出来ているという訳ではなく、僕の先輩や同僚、
後輩でも僅かではあるがそういった人たちがいる。微力だが、応援させてもらっている。

今は本当に人とつながりやすくなった時代だと思う。
世界中どこに行っても、WIFIさえあればどこでも誰とでも繋がれる。

だからこそ「お前は何者なんだ」という旗を立てることが益々大切になってくる。
これがないと繋がれない。

「それが見つかったら苦労しないよ」と思われるかもしれない。
僕自身もまだまだ探している最中だし、まだまだ模索中である。

でも、日本人として生まれてよかったと思えるのは、
日本だけではなく世界中どこにでも行ける資金が稼げる環境とパスポートがあることだ。

一昔前だったら「甘いことを言うな」と言って、一蹴されることでも、今なら違う。
立場も経験、国境も越えて「自分の想い」一つで繋がれることが可能な時代。

だからこそ、少しでも興味のあること。
「これってお金にならないけど興味あるんです!」と思うことはやってみて欲しい。

無理に仕事にする必要もないし、それだけで生きていこうとしなくてもいい。
人生は多様性があった方が面白い。

最初は一人かもしれない。誰にも評価されないかもしれない。
それでも、必ずあなたを見てくれている人はいる。
人は思った以上に自分のことは考えてくれていないが、
意外と見てくれています。それが本当の想いであれば。

だからこそ、多くの可能性を秘めた大学生の皆さんには、
「これや!」と思える対象が見るかるようなヒントという種をベトナムで巻きたいと思っている訳です。

これが僕のやりたいことの一つでもあります。これからもちょっとずつ種を捲いていきます。

長くなりましたが以上です!有難う御座いました!これからもよろしくです!

川村
第3期グローバルチャレンジプログラムも半分を過ぎました。
今週はガッツリとインターンシップに取り組んでもらった週となりました。


合計26名の参加者の方達を全11社の企業の方達に受け入れて頂き、
5日間のインターンシップを行いました。

昨日で大半のインターンシップが終了しましたが、
受入先企業の方達が深くインターンシップ生に関わってくださった
お陰で、具体的な成果も出ました。

・新規営業先で顧客獲得
・社内を巻き込み、新規サービスを立ち上げ

など「そこまで出来るのか!!!」
と思わせられる成果が次々と出てきました。

こうなるともはや学生であるとかは余り関係がなくて、
誰にでも出来ることってあるんだということ。

そしてそれを成し遂げるには、いつだって「何とかしたい!」
という「情熱」なんじゃないかと感じずにはいられなかったです。

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*最初はまったく英語プレゼンできなかったにも関わらず、最後には
 やり切ったインターン生Fさん

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*テレアポ中のインターン生YさんとNさん

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*飲食店の開店に向けMTG中のDさん、Oさん、Mさん

明日からはホーチミンの起業家・日系企業・ベトナム起業・他外資系企業への
視察と講演会Weekとなります。

どんな熱が生まれるかいまから楽しみです!

それではまた!
8月。夏真っ盛りです。
ここホーチミンでも暑い日々が続いています。
そんな中、始まりました第3期「グローバルチャレンジプログラム@ホーチミン」
日本の大学生向けに「海外で働くこと」をがっつりと学ぶプログラムとなっています。

先週8月9日(木)から始まり、30日(木)まで実施中です。

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*ホームステイに行く様子

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*ご講演頂いたIさん。
「ベトナムに興味あるのに、どうしてベトナム人の友達を日本で作ってこなかったの?」
という問いかけに一同ハッとさせられる一幕も。

実は昨年3月にも同様のプログラムを実施したのですが、
かなりの熱気に包まれるこのプログラム。

日本では考えられないくらい活気のある
街の様子。

日本の大学生の方達の「何かを変えたい!」という気持ち。

そして、ホーチミンでご協力頂いてくださっている
起業家・企業家の方達、ベトナム人学生の皆さまの気持ちが

合わさるとこうも人は活気づくのかと、いつも驚かされています。
今回はどんな変化や葛藤が生まれるのか。

これからがとても楽しみです。

プログラムの様子は随時レポート致します!
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*本人プロフィールより拝借。

「来週ベトナム行くので、良かったら会いませんか?」

つい先日、こんなメッセージがFacebookから届いた。
差出人は岡俊輔さん。現在、大学を休学中の4年生。

聞くところによると、現在東南アジアを旅行中とのこと。

何か明確な目的が合ってお会いした訳ではないんですが、
岡さんとのお話がとても面白かったのです。いやほんとに。

久々に時間を忘れて話し込んでしまいました。

岡さんのこれまでの考え方と行動は
これからの就職活動を迎える大学生のみならず、
「個と組織」のより良い関係を考える上でもとっても参考になると思うので、
シェアさせて頂きます。


■中国SNSの専門家!?
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*講演する岡さん

岡さんは現在、株式会社ソーシャルリクルーティングにてSNSを活用した採用支援を行っている。
採用には中国北京担当として、現地に駐在して働く予定とのこと。

「新卒でいきなり中国駐在!なんとまあ優秀な方なのでしょうか。。。」
と思われた方はちょっと待っていただきたい。

岡さんは、何も普通にエントリーシートを書いて、面接を受けて、、、のような
採用プロセスを経た訳ではない。

既存の就職活動にどうしても拭いきれない違和感を感じて、
いわゆる就活は一度辞めている。

それが2011年3月。丁度、あの震災後のことだった。
当時の心境が書かれたブログ記事

その後、なぜか単身、中国に飛び込むという180度のバック転をしている。
現地で、試行錯誤を経ながら、「中国のSNSの専門家になろう!」と決意し、
ブログにて情報発信を続けていった。

そして1年後の現在。
以下が岡さんの実績である。

1:『中国ソーシャルメディア一網打尽』への連載(講談社現在ビジネス)
2:『中国ビジネスヘッドライン』への連載
3:企業人相手の各種勉強会・講演
4:日系企業6社からの内定

・・・無茶苦茶すごい事になってるじゃないですか!!!

この話を聞いたとき、自分事のように嬉しかった。
きっと中国に行ったばかりの時は、周りからはやんややんや言われたのではないかと思うんです。
僕もそうでした。

日々の生活は全部、自分で意思決定をして組み立てていかなければならない。
いわゆる正解と言われるものがない。そしてアドバイスをしてくれる人もいない。

「このまま朽ち果てていくのではないか。。。」
きっとそういう想いに駆られた時もあったのではないでしょうか。

そんな中でも、コツコツと中国人の友人をつくり、
日々、ブログでの情報発信を欠かさず行い続けたこと。

人がとやかく言おうが、自分の決断を信じて行動し続けた結果、
今は、「中国SNSの専門家」として、活躍を続けている岡さん。
まさに自分の行動によって「仕事を創り出した」訳である。

岡さんの行動は「ES→面接」という流れで行われる「ポテンシャル採用」
が主流の就職活動に一石を投じるものになっている。

更に、「『個』と『組織』」のより良いを関係を考える上でも、
個人の可能性をぐっと拓く活動を実践されているのではないかと感じている。

*今に至る迄の変遷が書かれた記事は必読。
 『シューカツに絶望しているあなたへ


■誰もが「自分のプロジェクト」を持てる時代

岡さんは、まさに中国で、自分が興味あることを徹底的に突き詰め、それを
ブログで発信することで、自分の道を創り出しました。

しかも、「自分の興味あること・やりたいこと(=自分のプロジェクト)」
を突き詰めた結果としてそれが「仕事」に結びついている。
これほど楽しいことはないんじゃないかと思う。

迷いながらも自分が良いと思うことを信じ、行動し続けた結果、
今の仕事を得ているプロセスを岡さん自身が一番楽しんでいるだろうし、
これからどこへ行っても生きていけるという自信を育んでいるのではないかと思う。

これからの時代、「自分のプロジェクト」を持つことがとても大切だと感じている。
つまり「あなたは何をしている人で、どんな価値を提供できるの?」
ということを、年齢問わず持つ必要があるということだ。

今も昔も、日本の新卒採用のコンセプトは「ポテンシャル採用」である。
特に何が出来る訳でなくとも、「エントリーシート→面接」を経て
「こいつは活躍しそうだ」と思ってもらえれば採用へと至る。

これは、企業に体力があり、社員を教育してくれる余裕があるのであれば
この形はとてもうまく回っていくだろうし、事実これまでは回っていた。

しかし、これからは違う。
大多数の日本企業に社員一人ひとりを育てていく余裕はない。
*事実、僕が新卒で入った会社は育てるどころか、雇用する体力も
 失ってしまっていた。。。

自分で自分を育てていく「自助の精神」が求められてくるはず。

岡さんと接していると、スマイルズの名書『自助論』内にある
「天は自ら助くる人を助く」を思い出さざるを得ない。

これは何も岡さんが特別だったという訳ではないと思っている。

今、誰もが自分の考えていること、やっていることを、やっていきたいことを表現する
ツールが揃っている。

ブログ,facebook,twitter,,,英語や中国語で書けば、それこそ世界30億人くらいに
見てもらえる可能性だってある。

岡さんは自分の気持ちに素直になった結果、
SNSの可能性を信じ、行動し続けたことで、その活動と、中身を評価してる人たちが
必然的に表れ、自らの道を切り拓いた事例と言える。


■新卒一括採用のその先へ~個と組織のより良い関係とは~

岡さんのような「自分プロジェクト」を愚直にやり続けることで、
採用に至るケースはこれから増えてくると思っている。
これは企業と個人の双方にとって、より良い採用につながるものだからだ。

企業側にとっては、「こいつは何をしている人なのか、どんな人とつながっているのか」
がブログを通じて明確に分かる。

つまり「こいつはどんな価値を持っている人間なのか」
が事前に分かるのだ。

こうなると、エントリーシートと面接だけではわからない「ポテンシャル」が分かるし、
何より企業側が特別教育をしなかったとしても、興味あることに勝手にのめり込んでくれる
「自助の精神」を持っている。

会社側にとっては過度な教育はしなくても良いし、
個人にとっては自分がやりたいと思ってきたことを会社が評価をし、
採用に至っているので、お互いにとってより良いマッチングとなる。

*MGさんの記事『個人ブランドを会社がレンタルするという発想』に近いかも。


「自分のプロジェクトって。。。そんな難しいこと出来ないよ」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、全然大げさなものでなくてもいいと思っている。
動機は「好きだから」「なんとなく興味がある」というものから始まるものだ。
事実岡さんも、ブログを書き始めたもの彼女と別れたところが大きいらしい笑。

自分が興味のあること、何故か分からないけれども心惹かれるものが、
誰にだって一つや二つはあると思う。

それを愚直に行動し続けるだけでいいのだ。
極端な話、ブログをただただ書き続けるだけでもいい。
本当に自分が好きでやっていて、ウソ偽りなく書いているものであれば、
それに興味を持ってくれる人は現れる。

やがて、「自己満足だけでは満足できない」という気持ちが生まれ、「より多くの人に楽しんでもらえるには」
を意識した情報発信にもなっていくだろう。

岡さんの場合はたまたま「中国×SNS」だった。
たまたまこの掛け算で先達がおらず、希少性も相まって注目を浴びたのだと思う。
他にもまだまだ未開拓な分野はそこら中に転がっているはず。

中国、インドのみならず、インドネシア、マレーシア、ベトナム等の新興国も世界経済に
次々と台頭してきている昨今。

発想を日本だけでにとらわれず、世界に目を向ければ、日本人にとっての未開拓分野は
まだまだ存在している。

その時、行動できるかどうかは「ちっぽけなプライドを捨てられるかどうか」
という点に尽きるんじゃないかと。

ここまで話をしておいてあれですが、これからは逆に「自分プロジェクト」
を持っていないと、就職は出来ないのではないかとも思っている。

小手先のエントリーシート対策・面接対策では、見向きもされないかもしれない。

ちなみにベトナムでは新卒一括採用は存在しない。
実力一本勝負の通年採用が普通。
大学の同僚でも実力によって、給料が10倍違うことだってある。

これは何もベトナムが特別なのではなく、世界一般的にはこのような
採用スタイルだ。
日本が長らく特別だったんだな。。。


このように、岡さんとの出会いで確信をしたが、個人が「自分のプロジェクトを持つ」
ことは、個人の自由に生きることをより後押ししてくれるし、これは会社にとっても
良いことになる可能性を秘めている。


僕としてはこれから、こうした流れを体現して示していきたいと思っているし、
岡さんのような方を増やせるような後押しをしていきたい。

「いやーちょっと記事長かったけど、君の言うこと分かるよ。
ちょっと一杯飲みに行く?」お思って頂いた奇特な!?方はぜひ
Facebookにご連絡ください。

川村Facebook

今回は以上です。
ここまで読んで頂き有難う御座いました!

そして岡さん、引き続き応援しております。

川村


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ホーチミンに来させてもらい早2か月。
途中、日本に帰ったりしていたので、1か月半。

正直、今まで世界の、、、それは言い過ぎかもしれないので
ベトナムの中心はフエだと思っていた。
しかし、それは全く違っていました。

ベトナムの経済の中心は間違いなくホーチミンですね。
本当に無知ですみませんでした!

さて、世の中は知らないことだらけなのですが、
今回、ご縁あり、ホーチミン在住のとある方の娘さん(小学生)の家庭教師を
夜間で教えさせていただけることになりました。

直接お誘い頂いた方は日本人の方です。奥様はベトナム人。
そして娘さんはハーフということになる。

この娘さんがとても元気で、「俺も小学生の頃はこんな元気だったかなー」
ととてもほのぼのした気分にさせてくれる。

ただ、僕と違うのは以下のような点だ。

・ホーチミン生まれのホーチミン育ちであること
・日本語、英語、ベトナム語を使いこなすということ
・彼女の友人が複数の国に渡っているということ

そんな背景を持つ彼女なので、国語を教えているとこんなやり取りがある。

僕:「『なぜならば』は理由を表す接続詞ですね。」
娘さん:「なるほどね。ベトナム語でいうと○○だよね。英語だと△△かな。
     これ良く使うよね。」
僕:「。。。そ、そうだね!じゃ次いこっか!」

というタジタジな状況にしばしば遭遇している。

それはこれから克服するとして、、、何がいいたいかというと、
「今まで経験したことがなかった新しい世界を見させてもらっている」こと
そして「なんだか楽しいよね!」ということだ。


日本生まれ、日本育ち、日本人の両親、先祖も昔から日本人という
「ザ・日本人」な自分。

そんな自分にとって、娘さんが見ている世界は新しくて、聞くもの全てが初体験。
家庭教師とは言っているけれども、正直、自分の方が学ぶことが多い。

彼女は、生まれがホーチミンだし、父親は日本人、母親はベトナム人。
学校はインターナショナル校。物心つくころには、3か国語を話していたという。
そんな彼女も日本の中学受験のために現在、国語と算数の強化月刊とのこと。
僕も昔、中学受験をしていたことがあるので、少しはお役に立てるのかな。

また、全く知らなかったことなんだけれども、現在、日本にある私立高校は
結構、ベトナム人の高校生の留学生の誘致に取り組み始めているとのこと。

日本はどんどん若者が減っていく中、日に日に子供が生まれ増えていく国ベトナム。
私立高校は生徒がいなければ経営成り立たないので
生徒を獲得するために、ベトナムをはじめとした新興国には目を向けることは当然の成り行き。
また学校自体も進出しているケースも結構あるみたい。

ただ、受入側の高校と留学生の間でやはり文化的な問題が発生していて、
中々うまくいくケースが少ないらしい。

この辺りの新しい動きにはとても興味があるので、
別途、詳しく記事を書かせて頂きます。

とにかく、こんな世界があったのんだなーとまたしても自分の視野の狭さを痛感する日々です。
娘さんが夏休み期間中は定期的に教えさせて頂く予定なので、これからが益々楽しみです。

いつもながら、こうした人のご縁は有難いことです。
しっかりとお役に立てるように取り組んでいきます。

川村

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