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「こんなに面白い国、人たちがいたなんて僕は嬉しくてたまりません!絶対にまたホーチミンに戻ってきます!」
これは、最後にGCP参加者の1人である大学生が僕に向けて話してくれた言葉である。

2月下旬からから3月中旬にかけて、日本に大学生向けの海外研修プログラムである
GCP(=Global Challenge Program。以下GCP)をホーチミンにて行った。

僕は、約3週間の間、現地コーディネーターとしてずっと彼ら・彼女らと行動を共にしていた。
最初は「暑いっす!」「お腹痛いっす!」「パクチー食べられないっす!」と弱音を吐いていた
人たちが多かったのだが、日を追う毎に顔つきが変わっていき、いつしか前しか向かないように
なっていった。

そんな彼ら・彼女たちの姿を幸運にも目の当たりにすることになり、
日本の若者たちの底知れない可能性を感じることが出来た。

今回は「学生たちの変化はなぜ起こったのか」そして「日本の若者たちが秘めている可能性」
について、書いてみたい。

「何かやりたい!」と思っているけど、一体その想いをどこにぶつけたらいいのか
悩んでいる人がいたら、この文章が少しでも役に立てることを願っています。


■前編~GCPで起こったこと~
本文をはじめる前に、そもそもGCPとは何ぞやについて書きたい。
これは、「グローバル人材となるための第一歩を踏み出すこと」
を大きな目的として日本の研修会社である

スパイスアップジャパン豊田さん、
イマココミライ森田さん、
JOBWEBさん

の3社が主催となって
運営している学生向けの海外研修プログラムである。

内容は約3週間に渡って、
①企業訪問
②インターンシップ
③リサーチ活動
を行うという何とも中身の濃いものとなっている。

参加者は計20名、そして「え、何々面白そうじゃん!」と思ってくださった
フットワークの軽い大人たちが合計10名集い、実施することになった。

結論として、この20名の内、5名が再びホーチミンに戻り、
各企業先でインターンシップをすることになった。

また、「面白そう」という理由で集った運営側の大人たちにも劇的な変化があった。
ある人は、インターンシップ先の方に惚れ込み、か学生たちと一緒にインターンシップを申し出、
一緒に汗を流していた。

また、ある人は、9月からベトナムで農業をやることを決意。現在日本で早速仲間集めを
している。またある人は、ベトナムへ家族ごと移住し、仕事を始めることを決意。
こうした変化は、誰かに何かを強制された訳ではなく、自然と皆、行動に移していた。

最初は「どうして皆、熱くなっていくんだ!?」と分からないことだらけだった。
けれども、話込んでいくうちに「場」と「出会い」があれば、勝手に人は成長していくんだと
思うようになった。

○ベトナムという場が持つエネルギー

上向きの国と下向きの国というものがあるとしたら、
ベトナムは間違いなく上向きの国だ。

そうした国が持つエネルギーはいるだけで元気になってしまうから不思議である。
特に、バブル以降に生まれた日本の若者にとっては、初めて経験する「経済成長」という空気。
更にベトナムの方たちの多くが親日的である。

だからなのか、現在ホーチミンには次々と日本企業の進出が相次いでいる。
そればかりか、日本の若い起業家たちもどんどんチャンスを求め、果敢にチャレンジしている。
「自分も何かやったるで!」と思わずにはいられなくなってしまう。

加えて、物価水準は日本と比べて格段に安い。
100万円あれば、(内容にも拠るが)お店だって出せてしまう。

100万円を稼ぐとしたら大変なように思われるが、学生でも半年間、ちょっと頑張って
バイトすれば決して不可能な金額ではない。
良くて時給2万ドン(=約80円!)のベトナムとは10倍以上もらえる金額が違う。
仮に失敗したとしても、金銭的なリスクはほとんどない。

こうした恵まれた環境にいることは、以外と日本にいるだけでは気づかないし気づけない。
日本に生まれた者としてはこうした環境を作ってくれた先人たちに感謝感激雨嵐である。

○刺激的な出会い

今回の変化は、ベトナムという「場」に加え、現地で次々に起こった「出会い」も
大きな理由となっている。

特にインターンシップ先の企業の方たちとの出会いは、学生たちの今後の進路にも
多大な影響を与えることになった。

「学生の仕事は大きな夢を描くこと。そのための場づくりの為ならいくらでも協力したい」
と言ってくださった方がいました。

インターンシップ期間中、毎晩毎晩、食事会兼振り返り会を開催。
更に知り合いの起業家の方たちを呼んで、講演会を開催してくださった
方たちがいました。

「川村君、こうすればもっと面白いことになるよ!」とプログラムを一緒に考え、
提案をしてくださった方たちもいました。

こうした志ある企業の方たちとの出会いが学生たちに大きな気づきを自然と
与えたのだと思う。

加えて、そんなインターンシップ先の方たちの熱意に引き出された
学生たちの「ひたむきさ」「一生懸命さ」「頑張り」が、少なからずインターンシップ先の
方たちをも変えました。

「川村君、またぜひ受け入れたいからいつでも言ってくださいね」
とおっしゃって頂いた時は本当に嬉しかった。

これは一重に、インターンシップ先の方たちと学生たちの、メリットデメリットを超えた
「何か」が交錯した結果だと考えている。
こうしたことを振り返ると、人と人との出会いで生まれる可能性は半端ないなーと何度思ったことか。

このように、「場」と「出会い」さえあれば、人は勝手にどんどん変わっていく。
後編では、日本の大学生が持つこれからの可能性について書きたい。

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