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今回のツアーでは、ホーチミンの大学に通う大学生、特にビジネスに興味のある
AISECに所属している学生たちに協力を依頼していました。
ホームステイや、ベトナムの文化紹介、街で抱いた疑問に答えてもらうなど
仕事の種を一緒に探すパートナーとして協力してもらいました。
そんな彼ら・彼女との出会いは自分の中では衝撃的でした。。。

RIMG0033_convert_20111003183845.jpg
*バシバシ意見を出すLong君(一番左)。やるときはやる男。一旦OFFモードになると、ひたすらに優しい青年でした。


まず、最初に彼らと出会ったとき、なぜかベトナム人同士なのに英語で話をしていました。
僕:「なんでベトナム人同士で英語話してるの?」
学:「え?だってもなにもカルチャーだから」
僕:「(・∀・)ワオッ!」

ぶっちゃけ彼らの英語について行けず、友人の@emoshin84さん(ベトナム語堪能)に
助けてもらっていました涙。

RIMG0044_convert_20111003184219.jpg
*各チームのプレゼンに熱心に耳を傾ける学生たち。

さらにさらに
僕:「じゃあ、これからのやりとりはメーリングリストにしようか」
学:「そうですね。加えてgoogleドキュメントとFBでもアカウント作って、
   連絡取り合っていきましょう。」
僕:「あのーFacebookあまり使ったことないので教えてください。
   そしてgoogleドキュメントあまり使ったことないので教えてください。。。」
学:「しょうがないねー、OKOK!」
と、終始こんなやり取りばかりだったので、フエが恋しくなりました笑。

話を戻しますと、とにかくホーチミンの学生たちの学習意欲の高さには
本当に驚かされてばかりでした。
彼らと接していると、「自分は大学時代、一体何をやっていたんだ。。。」と
思わずにはいられなかったです。

「人の成長」=「国の成長」だと仮定すると、
これからベトナムが発展していくのは間違いないなと直感的に思いました。

意欲の高さという意味で、象徴的だった出来事を少し紹介します。
あれはツアーも終わりを迎える頃、僕は会場の片付けをしていました。
その中で、使い終わった大量の雑誌、本が残っていました。
僕にとって役目を終えたその本は捨てるものでした。

けれども、学生の中の一人が僕にこんな相談を持ちかけてきました。
学:「この本どうするの?」
僕:「え、捨てるよ。もう使い終わったし」
学:「折角買ったのにもったいないじゃん。まだまだ読んでいない本も沢山あるよ。」
僕:「それはそうだけど、重いし、ただの雑誌だよ。このまま捨てたほうがいいと思う」
学:「じゃあ、私がもって帰ってもいいですか?確かに重いけど、折角買ったんだし、
   必ず得られることはあるはずだよ。じゃあ持って帰るね!ありがと!」
僕:「(゜д゜)(ポカーン)」

どこまでも学び続けようとするこの精神はどこで養われたんでしょうね。

もちろん良いところばかりではありませんでした。
ツアー当日はドタキャンが相次ぎましたし、事前相談なしの遅刻、早退。。。
などなど、「しっかりしてくれー」と思うこともありました。
しかし、それを差し引いたとしても、意欲の高さについては度肝を抜かれました。

国が成長し続けている中で育つと、自然と意欲も湧き上がってくるのでしょうか。
フエでも感じたことですが、「将来は良くなるもんだ」という意識を自然と持てる
環境というのは、それだけでとてつもない価値があるんじゃないかということです。

日本で「勉強する意味が分からない」と悩む方はは、
ベトナムのような成長している国に身を置くのは一つの手かもしれません。
自然と「勉強する理由」が見つかると思います。

21世紀はアジアの時代と言われて久しいです。
人がいるところに消費が生まれます。
よって、今後、人口が増え、経済成長が続く可能性が大きい
東南アジア・東アジアに注目が集まるのは当たり前と言えば当たり前です。

とはいえ、20代の日本人の方たちで、実際にこれからの国である東南アジアの国々を
歩き回った方はそんなに多くないのでしょうか。

以前、ベトナムで会った若い日本人旅行者の方が、同世代のベトナム人学生と交流した後、
こんなことを仰っていました。

「正直、ベトナムを舐めていたと思う。ハノイとホーチミンはおろか、
 ベトナムという国自体がどこにあるか余り分かっていなかった。
 けれども、実際に来てみると、全く印象が違った。
 これほど発展していて、更にはこれだけ意欲の高い同世代がいるとは
 全く想像していなかった。あともう少し早く来ていればよかった」と。

これは、僕自身同じ印象を持ちましたし、今の日本人の若い人たちを象徴する一言
なんじゃないかとも思います。
*この点については別途、記事にします。

幸いにも日本人である僕たちには、世界中どこにでも行けるパスポートと
アルバイトを頑張っただけでアジア中を回れるだけの資金を稼げてしまう
国に生まれています。

日本では中々感じられない「変化」。ここでは嫌というほど感じることが出来ます。
日本国内では、日本の悲観論が飛び交うことが多々あります。

一方で、そんなアジアを自分の足でまわり、友をつくり、自分なりのビジョンを育んでいくことが
いとも簡単に出来る時代と国に僕たちは生まれていること。

これはなんて幸運なことなんだろうかと僕は思っています。

実際、日本人に対して好意的に受け止めてくださる方は多いですし、
活かせるものは先人に感謝しつつ、次の自分と社会のあり方を考えていくのは
僕たちの役割なんじゃないかと思います。

今回は以上になります。次回が最終回になります。

川村

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