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いきなりなのですが、7月8日(金)朝~13日(水)まで日本に
一時帰国することになりました。

8月に「チェンジメーカー留学inベトナム」を開催させて頂く予定です。
その説明会を、不肖川村が担当します。

「リアル収入ゼロ」から始まったベトナム生活から今に至るまでに、
感じたことなどを、お話させて頂こうかと思っています。

11日(月)18時半~20時半@原宿にて実施します
お時間のある方はぜひお会いしましょう!

■インドで働く学生との出会い

さて、先日インドで働くある学生とお話をさせてもらいました。
彼の話はとても面白く、かつ最近の自分の問題意識と近いものがあったので、
ここに書かせてもらいます。

彼は現在、大学4年を休学し、インドのかなりマイナー都市の縫製会社で
働いている。都市名をきいただけでは「ん?新手の洗剤?」と間違えて
しまうほどのマイナー都市です(失礼!)

少し話を聞いただけで、かなりびっくり(びびり?)しました。
・カレーしかないとは聞いていたが、本当にカレーしかない
・宗教の関係で、お酒・肉・魚がほぼなし。基本的には野菜のみ。
・日中は気温50度超え。体が蒸発しそう。
・日本人駐在員ほぼゼロ
・英語が通じるかと思いきや、ヒンドゥー語9割な社内。

いやーインドはきつそうだなと想像してはいましたが、
想像を遥かに超えるキツさだなと思いました。

そんな状況の中で、彼はどんな仕事をしていると思いますか?
・初インド
・言葉は通じない
・友人は一人もいない

「いや、ムリムリ、何も出来ないでしょ」
大多数の人たちはそう思われるかもしれません。

では実際彼が何をしているかというと、「日本企業への営業」なんです。
実は、彼の派遣先の会社は、製品の8割以上を日本向けに輸出して利益を得ているとのこと。

しかし、彼がインターンをする前は、社内に日本語を話せる人がいない。
「じゃあ英語で!」といいたいところですが、取引先の日系企業に英語を話せる人が余りいない。。。
こうしたことから、うまく取引が出来ず、困っていたとのこと。

このニーズとニーズの間に彼の存在価値があり、現在学生ながら、
バリバリと仕事に取り組む日々を送っている。

インドの、しかもほとんどの日本人が知らない地域でも日本人が求められている事実。
この話を聞かせてもらったときに、改めて日本人が持つもの、あるものに気づかされました。

このブログでは何度も書いてきましたが
「日本人」が活かせる地域は海外にはあります。

しかし、「じゃあ日本人だったら誰でもいいのか」と言われると決してそうではありません。
日本人であることが価値になるのではなく、その裏にある「勤勉・真面目・親切」であることが
価値になるから求められているんです。
また経済大国日本との取引がきちんと出来るスキルが価値になるんです。

インドの彼は相当努力している様子でした。
過去にも日本で組織のリーダーを務め、更なる高みを目指して今はインドで必死に
働いています。

これからも彼から刺激をもらいつつ自分も負けてらんないなと痛感した
よい出会いになりました。

■「あるもの」探し
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*街で出会った売り子さん。売っているものはマンゴスチンです。


このように、海外のある地域では「日本人であること=日本人が備えている特質」
が価値になることが事実として存在しています。
ただ、徐々に日本とアジア諸国の経済的な差もなくなりつつあります。。
先日、ホーチミンのトップレベル大学生と知り合いになったのですが、
本当に半端なく勉強しています。少なくとも大学生レベルでは
既に負けていると思っています。

ではこうした過渡期の中で、僕世代(80年代生まれ)やその下の世代(90年代~)は
一体どんな働き方、仕事を考えていけばいいのでしょうか。
最近おバカなりにこうしたことを考えています。


僕なりの回答として、まずは「自分にあるもの」の価値を知ること
から始めることなのかなと思っています。

さらに、その「あるもの」が価値になると気づいたとき、同時にある思いがよぎるんです、
それは「この価値は自分の努力の結果ではないこと」=「先人のお陰であること」です。

自分が先人たちの努力の結果の上に乗っかって生きてきたのかという不甲斐なさ、
そして先人たちの努力によって生かされているんだということへの感謝。

話は飛びますが、自分には親父がいて、今もバリバリと働いています。
僕が幼い頃から、会社を経営していて、当時から毎日毎日朝から晩まで
働いていたことを良く覚えています。

当時はやはり父親と遊びたいという気持ちがあったので、
全く構ってくれない親父には不満ばかり言っていたような気がします。

母親とはしばしば仕事のことについてもめていて、
そんな時は無条件で親父を非難していたことも覚えています。

あの時、僕は親父のあるものをみようとせず、
ひたすらに「ないもの」を探り当てようとしていたのかもしれません。

けれども、今、いかに親父が大変だったのか、家族が不自由しないように
どれだけ努力してくれていたのかが、ほんの少しだけ分かるようになりました。

収入がゼロになり、社会に放り出されたとき、
初めて、自分が何者でもなく、親に生かされてきただけたったんだということを
痛感しました。

そしてベトナムに来たことで、親父のような一生懸命働いてきてくれた
日本人のお陰で、ベトナムで生きていけているんだということも感じました。

初めて親父と酒を交わした大学3年のとき
「俺も本当はお前たちともっと時間を過ごしたかった」
と漏らしてくれたことを僕は忘れられません。
あの時、自分はなんてことをしてしまったんだ。。。

■「あるもの探し」のその先に

こうした先人たちの努力の結果の上で育った僕たち。
ここであぐらを掻いているだけで終わるわけにはいきません。

じゃあその先の答えは一体何なのか。。。













images (1)
すみません!自分にはまだ分かりません。

ただ、あるものを見つめることで、その先が何となくですが、
見えてくるのではないかなと思います。

少し考えただけでも、以下のようなことが思いつきます。
1:世界中どこにでもビザ無しでいけるパスポート
2:半年間本気でバイトすれば、世界旅行にいける資金が得られること
3:ソーシャルメディア(FaceBook/Twitter/Blog/カウチサーフィン)
  によって革新的に世界中の人々とつながれる様になったこと

これらの資産を活用し、世界に飛び出し、
世界中の人たちと対話をしてビジョンを練っていくこと。
こんなことが自分の努力次第で出来てしまうなんて凄いことだと思いませんか?

既に友人の@mohideki
@mika_fujisawaさんはまさにそれを体現しているなーと日々その背中を見て、刺激を受けています。

また国内にもまだまだ可能性があるもかもしれません。
大学卒業後、「日本の未来は限界集落にあるんや!」と思い、
着の身着のまま日本中を旅してきた@tomohy
彼は2008年当時、一時の好景気で、超売り手市場の中就職活動を
しなかった友人です。
その後、旅の体験から、仕事を創り出し、今は被災地の現場に入り込み、
新たな日本を創ろうと、日々死ぬほど地道な努力を重ねています。

いかがでしょうか。既にこんなにも動き出している人たちが
僕の友人の中だけでもこれだけいます。

何が正解なのかが分からない世の中。
だからこそ、それぞれの想いを持った人たちが、世界中・日本中に散って、
友を作り、対話を重ねていく。

そうしたプロセスを重ねた結果として、
自分なりの道が出来ていることに、気付いているのかもしれませんね。

ということで、11日(月)の説明会はそんなことを、皆さんとお話したいと
思っています。
最後は宣伝ですみません笑!

また個別に連絡頂ければぜひとも皆さんとお会いしたいと
思っています。

滞在中、出来るだけ多くの方たちとお話したいと思っているので、
まだ見ぬ皆さんとお会い出来ること、楽しみにしております!

それでは今から空港に行って来ます!

川村

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