最新2010年06月の記事一覧

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こんにちは。川村です。
ベトナムに来て、早2ヶ月半。
相変わらずベトナム語は分からないですが、1日1単語でも
通じると嬉しくなる日々。
先週と今週は色々とあったので、書き留めておきます。

■6月10日(木)「最後の授業」

本日は、フエに来て初めて任せてもらっていた
観光ガイド育成の最後の授業。

最初はフエのフの字も知らなかった。
生徒達が毎日バイクで色んなところに連れて行ってくれたお陰で、
少しずつ理解出来るようになっていった。

彼らとは、先生と生徒というより、もはや友達と言った方が
適切かも知れない。

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そんな彼らとも、この日で一旦お別れ。
最後の授業であったので、これまで2ヵ月間の振り返りを行うことにした。

そして、1時間くらい経ったところで、なにやら生徒たちがざわざわし始める。

「え?最後の最後でボイコット!?」

と心配になったが、何とYシャツとズボンをプレゼントしてくれた。。。

とても仲良しのハン君が出てきて、
「先生は、いつも同じズボンとシャツね。お金がないんでしょう。
分かっています。
だから、これは皆からのプレゼントです。大事につかってね!」

というお言葉を頂く。
お金がないの下りは余計なお世話だが、このプレゼントは本当に嬉しかった。

プレゼント代もとても高い物だ。
そんな中こんな見送りをしてもらえるとは思ってもいなかった。
思わず涙が出そうになった。というか出てしまった。

彼らはどうして、こんな一外国人に優しく出来るんだろう。
授業期間中も、いろいろご馳走もしてくれ、ベトナム語も沢山
教えてくれた。

結局、何も返せないままに、授業を終えてしまったのが、本当に
申し訳ない。

彼らにおんぶに抱っこな2ヵ月間だったけれども、とても楽しかった。
彼らのお陰で僕はベトナムが、フエが大好きになることが出来たよ。

これから先、彼らからの恩を少しでも返せるように、仕事していきます。
本当にありがとう!

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*ありがとう皆さん!


■6月11日(金)「チェックアウト&移動toティン君」


この日は、前日飲みまくった影響で、完全な2日酔い。
しかし、なんとこの日は2ヵ月間お世話になり続けた
「センホテル」のチェックアウト日。

そんな大切なことを、すっかり忘れていた僕は、
掃除のおばちゃんにたたき起こされ、急いで片付けの
準備に入る。

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*かわいい受付嬢。かなりの恋愛上手笑。次回夕食食べにいきます。

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*センホテルの兄ちゃん。謎のヘッドロックをかけられる

なんとかチェックアウト時間は間に合うが、肝心なことを忘れていた。
そう、次の泊まる宿がないのだ。

お金はないので、ホテルには極力泊まりたくない。
かといって、路上生活はさすがにキツい。

うーんどうしようか。。。

そんなことを考えていたら、ふと閃いた。

「そうだ、生徒の家にお邪魔しよう」


教師としては、どうかと思うが、背に腹は代えられない。
そして、一度ベトナムの学生がどんな生活をしているのか
とても興味があったため、早速交渉に入る。

目星はついている。

「一人暮らしであること(=親に迷惑は掛けられない)」
「男であること(当然)」

その結果、当てはまった被害者は大学2年のティン君。

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*いつも元気な2年生ティン君。ハノイ出身。「タ」行が言えず、いつも困っている。

しかし、交渉は難航。

僕「your room is my room.OK?」
ティン「No!No!you must pay 1000000VDON for me!(=約5000円)」

こうしたやり取りを続けること小一時間。結局「毎日朝ごはんを奢ること」
という結論に、互いの利害が一致し、ティン君の家に居候させてもらうことが
決定する。

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*固い握手を交わす

一人暮らし用の家なので、当然狭い部屋だ。
日本でいう長屋みたいな場所であり、
隣近所にティン君と同じように一人暮らししている友人が多数住んでいた。

そのため、居候させてもらった17日まで、毎晩皆とご飯を作ったり、ビールを飲みながら、
ワールドカップを観たりととても楽しい時間を過ごさせてもらった。

そして、ベトナム学生たちの姿がとても羨ましいなとも思った。
隣近所両隣どころか、その地域一体の人たちと関わりあいまくって生活している。

基本的にはとても不便な状況である。
例えば、2日に1回は必ず停電が起き、満足に勉強は出来ない。
暗闇で日本語を勉強しつづけている女学生が沢山いた。
*ちなみにティン君は毎晩酒を飲んではすぐに寝ていた。
しかし日本語はとてもうまい。。。ベトナムの謎だ。

多分、30年くらい前の日本と同じ姿なんじゃないだろうか。
最近、日本ではシェアルームやシェアハウスが流行っているが
(僕もしていた)、こういうなんともいえない暖かさが感じられる生活は
やっぱりいいなと実感。

毎晩飲んだ暮れて、寝言を言いながら寝るティン君をみて、
何だか涙が出たのは秘密です。


お金があれば快適な部屋に泊まれただろう。
しかし、ないからこそ、人と関わり合えるんだな。
若干都合のいい解釈だが、とても大切なものに気づかせてくれた
ティン君に感謝!
ワールドカップ終わったら、日本語勉強しろよ!(笑)

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*お昼ご飯

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*みんなとお昼を食べる


■6月12日(土)・13日(日)
「gotoハノイ」

この日は朝早くに、ハノイへ遊びにいくことに。
目的は、ハノイで起業されている日本人の方2名とお会いさせて頂くためである。

僕と同じ大学同じ学部の10年くらい前の卒業生の方であったため、
これは話を聞かねば!と思い、すっ飛んでいった。

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*ハノイの一風景

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*中村さん宅からみた風景


ハノイは2度目だが、相変わらず活気が凄い。
バイクの量はフエとは比べ物にならない。
市場もおばちゃんも気のせいか鋭い目をしていた。。。

そして、お会いさせて頂いた先輩は、堀田さん。そして堀田さんを
ご紹介してくださった中村さん。

中村さんは、日本の旅行会社で実績を積まれ、その後起業。
その後、99年にハノイでカフェを経営。そして、同時並行で
ホイアン・ダナンにて、ベトナム最大規模のお祭りの企画・運営を
行っていらっしゃった企画人である。

堀田さんは、大学卒業後、商社、そしてユネスコの野球普及大使として
ベトナムで働かれ、その後一時帰国の後、ベトナムで起業されたパワフルな方。


仕事をつくるに当たって、お二方から大切なことを沢山ご教授頂く。
裸一貫の状態にあって、こうしたアドバイスをいただけることは
本当に嬉しいこと。

僕も、将来(どうなるか分からないが、、、)、無謀な若者に出会ったら、
頭から否定することのない、アドバイスが出来るようになりたい。


今回はこんなところで〆。それではまた書きます!
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